教育制度について


入社時の基本研修ステップ
-
- 入社前
-
学生から社会人になるにあたって、不安や疑問もたくさんあると思います。入社後の本格的な研修に入る前に、社会人として必要な心構えやビジネスマナーなどを、Web研修(eラーニング)や先輩社員との交流を通じて学んでいきます。
-
- 基本研修(1か月間)
-
はじめに、机上研修を中心にヤクルトグループの概要や企業理念、実践的なビジネスマナー研修、商品知識研修などを学び、仕事をする上での基本を習得していきます。
-
- 各営業部門 実務研修(全3か月間)
-
宅配事業部門
ヤクルトスタッフの活動拠点となるセンターで、ヤクルトスタッフとの同行や、販売活動を実際に行います。販売に関する基本スキルや、センターの運営・管理全般について、複数のセンターを経験し、学んでいきます。一軒一軒、訪問して、ヤクルトを紹介する「新規お客さまづくり」も実践します。
直販事業部門
主に自動販売機への納品や、病院・店舗への提案営業活動など、さまざまなお客さまのところへ実際に訪問します。研修中は常に先輩社員と一緒に行動することで、営業の基本やお客さまとのコミュニケーションのコツを学びます。
化粧品部門
化粧品に関する基礎知識を、座学と体感をとおして学んでいきます。
-
- 配属
-
研修期間中にそれぞれの適性をみて、配属先を決定します。
キャリアアップ研修
-
新入社員フォローアップ研修
入社1年後は、社会人としてのマナーやスキルのレベルアップを行い、後輩社員への指導ができるよう学んでいただきます。特に商品に関する知識は、日々アップデートすることが求められるため、定期的に研修を行います。
-
3年目フォローアップ研修
入社後3年間は基礎固めにとても大切な期間です。3年目研修では各自の営業活動を振り返ったり、同期と情報交換を行ったりすることで、成長に弾みをつけ、さらなるステップアップを目指します。
-
中堅社員研修
中堅社員の役割は、「業務上の問題解決」「上司の補佐」「部下の指導」と数多くあるため、コミュニケーション研修やリーダーシップ研修をはじめとしたさまざまな研修制度があります。
-
管理職研修
企業経営の中核を担う管理職についても、研修によって能力を伸ばしていきます。また必要に応じて、外部研修などにも参加します。
資格取得助成制度
食品衛生責任者
センター運営や、自動販売機の設置など、食品を扱う上で必要な資格となります。資格取得に関する費用は、全額会社が負担します。
自己啓発制度
通信教育受講補助
一人ひとりが立場や役割に応じた知識を身につけ、自らの価値を高めることができれば、組織としての力はより強力になります。通信教育では、50種類以上の講座の中から自身が必要とする内容を選んで学んでいただけます。170以上のコースがあるWeb研修(eラーニング)も利用できます。もちろん費用は全額、会社が負担します。
福利厚生
-
自己啓発支援制度
e-ラーニングや通信講座を受講できます。
受講の際、費用の助成があります。 -
各種手当
残業手当、休日出勤手当、通勤手当、家族手当、資格手当
-
その他福利厚生
退職金制度、財形貯蓄、育児休業制度、ライフサポート倶楽部加入、通信教育受講補助制度
-
様々なイベント・活動も!
社内部活動(ヨガ、フットサル、野球、ゴルフなど)
各種イベント